はじめに
こんにちは。令和最初の記事はsts-250rrからお届けします。
私ごとですが、プロジェクトが変わり5月からアジャイル開発を行うことになりました。
アジャイル開発の中でもスクラムをやるとのことだったので、GWの期間を利用して、SCRUM BOOT CAMPの本を読んでみました。
今回は自身の頭の中の整理を記事に残しておこうと思います。
実際にやってみるのはこれからになりますので、間違いもあるかと思いますがご容赦ください。
続きを読む中小企業の業務効率化に貢献する複数のクラウドサービスを提供する「株式会社ラクス」です。東京での3回目の開催となる Meetup イベント RAKUS Meetup #3 を 5/21(火) ラクス本社@新宿にて開催します。
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id:FM_Harmonyです、Rakus Developers Blogでは久々の投稿になります。
前回の投稿は東京開発ビアバッシュに参加しました~2019年2月編~でした。
tech-blog.rakus.co.jp
さて、最近Node.jsの学習を個人的に行っているのですが、学習を進めていく内にJenkinsを用いたCI環境が思いのほか簡単に構築できることが分かりました。 そこで今回は、Jenkinsを用いたNode.jsアプリのCI環境の構築手順について記事を書きました。Node.jsでアプリを開発されている方の参考になれば幸いです。
なお、Jenkinsのバージョンはver. 2.173
を利用しているため、それ以外のバージョンを利用している場合、設定内容等に差異があるかもしれません。
こんにちは MasaKu です。
先日、ブログでもご紹介しましたが、弊社もスポンサーとして協賛している PHPerKaigi 2019 に参加してきました。
発表が大変素晴らしかったことはもちろん、イベントの様々な趣向が面白く、充実したイベントでしたので是非とも参加レポートを書かせていただきたいと思いました。
各発表のスライドは以下の記事で大変丁寧にまとめられております。
普段、業務ではPHPで開発を行っておりますが、社外のエンジニアの方でPHPを利用されている方にあまりお会いすることがなかったので、会場のいたるところでPHPの話で盛り上がっている光景がすごく新鮮でした。
技術系イベントでは twitter のハッシュタグが用意されていることが多いイメージですが、このイベントでは発表会場ごとにハッシュタグが用意されていました。
メインのハッシュタグ ・・・ #phperkaigi
A会場のハッシュタグ ・・・ #phperkaigi #a
B会場のハッシュタグ ・・・ #phperkaigi #b
そのため、発表を聞きながらつぶやいた内容をほかの参加者の方が拾って下さったり、何気なく疑問に思ったことをつぶやいたところ、発表後に発表者の方からご回答いただいたりすることもありました。
「PHPerKaigi2019のサイトができるまで」という発表では、PHPerKaigi 2019 のサイトを制作された企業様のアートディレクターの方が発表されていたのですが、サイトのコンセプトを「参加者、スポーカーはもちろん、スタッフ、スポンサーも大いに楽しむ場」とされていました。
イベント会場内に用意されたフリースペースでは、アンカンファレンスが開催されたり、参加者の方々が発表者の方と交流されていたりして和気あいあいとした雰囲気があり、まさにコンセプト通りのイベントだったと思います。
様々な発表を聴講させていただいた中で、特に印象的だったものをいくつかご紹介させていただきます。
サービスを運用していると、当初は想定していなかったような新しい機能の追加などが発生します。
そのため、「変化」に強いプログラムを作ることが重要です。
いま開発している機能が「今後の機能追加を考慮すると、こう作るべきだろうか?」という想像力を働かせながらプログラミングする能力が必要だと思いました。
発表の中でもおっしゃられていましたが、上記のような想像力は、業務知識をつけなければ身につかないものなので、コーディング力だけでなく、サービスに対する理解も重要だと改めて思った発表でした。
PHPのバグを報告されたという発表でしたが、バグの報告のために必要な要点をまとめられていた内容が大変参考になりました。
PHPの公式から出ているバグ報告時のルールとして以下のようにまとめられていました。
OSSにコントリビュートするということに対して、途方もなく高いハードルを感じていましたが、バグ報告については、開発時のトラブルの報告と似ていると思いました。
それと同時に、普段のトラブル報告の内容でも上記の観点に気をつけながら報告しなければならないと思いました。
バグが見つかった際は「何をすればバグが再現するのか」ということと「関係の無い情報は混同させない」ということを意識していきたいです。
プログラミングを早くするための施策を4つのステップでご説明されていました。
特に重要だと思ったのはSTEP2の「綺麗に書く」だと思いました。
綺麗な書き方というのはプロジェクトによって様々です。
例えば、使用しているフレームワークが違ったりコーティングルールがあったりと、そのプロジェクトにおける最適な書き方がそれぞれ存在するため、ケースバイケースで書き方を調整していかなければいけません。
書き方に慣れていない時に急いで雑に書いたプログラムは簡単なミスが紛れ込んだり、バグが発生した際に修正コストが大きくなるプログラムになってしまいます。
しかし、プログラムを書き上げるまでに時間がかかったとしても、綺麗に書く事を気をつけておけば、もしバグが見つかったとしても修正箇所が見つけやすく素早く修正できます。
また、綺麗に書くことに慣れてくると、その書き方で素早く書き上げることができるようになってくるので、結果的にバグが少なく、読みやすいコードが短い時間で書けるようになります。
この観点は新しい書き方が増えるたびに更新していかなければならない内容なので、「できるようになった」と思っても気を抜かず、継続的に意識しておかなればならない内容だと思いました。
何となく知っているキーワードを頼りに発表を聞くだけでも、「そういうことだったんだ!」といった気づきを得られ、そこから新しい興味も湧いてくるため、こうしたイベントへ参加することは本当にいい経験になると改めて思いました。
イベント自体も発表者と参加者が一緒に楽しめる趣向が盛りだくさんだったので、オーディエンスとしての参加ではありましたが、決して取り残されている感覚にはならないイベントだと思いました。
今後のPHP関係のカンファレンスは以下のとおりです。
残念ながら関西での開催は今のところありませんが、機会があればどこかにまた参加してみたいと思いました。
PHPerKaigi 2019 に協賛します - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
PHPerKaigi2019 スライドまとめ - Qiita
PHPerKaigi2019のサイトができるまで - Speaker Deck
設計力を上げる!バリエーションの見極め術 - Speaker Deck
PHPのマニュアルにないことをしてphp-srcへバグ報告をした - Speaker Deck
STEP UP プログラミング高速化 「君、プログラミング早いね」 / Step up! fast programming - Speaker Deck
こんにちわ、@kawanamiyuu です。先週、AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 試験(以下、SAA 試験)を受験してきましたので、勉強方法などを共有したいと思います。ちなみに、試験結果は 893 点 (/1000) で合格でした ε-(´∀`*)ホッ
4月1日にパパになった 福岡@楽楽労務開発課 です。 めちゃめちゃカワイイです♪
さてさて、娘自慢はこれくらいにして、
参加者様から好評をいただいております弊社のもくもく勉強会、4月開催の告知も兼ねて3月の模様をお伝えしようと思います。
2月の模様はこちらから ↓ tech-blog.rakus.co.jp
2月実施会の振り返りから、今回は次のような改善を実施しました。
もくもく勉強会のBGMは、ラズパイからラジオを流していました。
しかし、少し前からラズパイの処理的な問題なのかBGMが途切れ途切れになってしまっていたため、 スマホから音楽を流すようにしました。
結果、途切れることはなく、より集中して学習する場になったのではと思います。
事前にブログで周知した効果なのか、ガンガン減っていきました。
開始30分でほぼ半分にw
本来の目的としては、お菓子を取りに行った際にコミュニケーションが発生すればいいなーという思いから設定しておりました。
誰かがお菓子をとることで、お菓子をとりやすい空気&食べながら交流するという空気が出来上がっていたように思います。
次回も皆さんガンガン消費して、ガンガン交流していただければと思います。
次回は4月9日に開催予定です。木曜日ではなく火曜日ですので、ご注意ください!
既にconnpassに公開中ですので、興味を持たれた方は是非お越しください。