RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

株式会社ラクスのITエンジニアによる技術ブログです。

累計18,000社の声とデータで、価値あるAIプロダクトへ ~ラクス「AIエージェント専門組織」の挑戦~

こんにちは、AIエージェント開発課 課長の石田です。

「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」

これが私たちラクスのミッションです。

私たちはBtoB SaaSの提供を通じて、企業の成長につながる業務効率化や生産性向上に向き合ってきました。 そのために、開発生産性向上はもちろんのこと、顧客の体験価値向上や顧客の業務効率化を目的とした機能開発にも組織を挙げて取り組んでいます。

その最も新しい取り組みが、2025年5月に設立した専門組織「AIエージェント開発課」です。

www.rakus.co.jp

AIエージェントはユーザーの指示がなくとも自律的に目的を理解し、最適なタスクを実行することが可能です。 複雑な業務フローを持つBtoB領域においても、非常に大きなインパクトが期待でき、ラクスが最も注力していく領域の一つです。

そこで本記事ではラクス初・AIエージェント専門組織の挑戦についてご紹介したいと思います。

  • 経費精算 × AI には圧倒的な顧客貢献余地がある
    • 公開中のAI機能と、今後のAIエージェント機能の役割例
  • 最速で価値提供できる組織へ向けた3つのポイント
    • 1. AIエージェント時代に応える、スピードと探究で価値を生む開発スタイル
    • 2. ユーザーの声を開発に直結
    • 3. 16年分・延べ18,000社分の多彩な業務データを活用
  • 最初に取り組むのは、「経費申請ワークフロー」
  • AIエージェントを通じて、仕事の意味も変えていきたい
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プロダクトマネージャーが感じる孤独は「悪」なのか?

自己紹介

ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。

現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。

こんな方におすすめ

  • プロダクトマネージャーとして孤独感を感じている方
  • プロダクトマネージャーをマネジメントする立場の方
  • プロダクトマネージャーを目指している方
  • 組織開発やチームマネジメントに携わる方

目次

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Ducklake(PostgresqlでカタログDB構築): Postgresql + s3(Minio) + DuckDBで構築するLakehouse

はじめに

こんにちは!
エンジニア3年目のTKDSです!
今回はメタデータ管理をPostgresqlやMySQLなどのSQLデータベースが担う新しいOSSのLakehouseフォーマット、Ducklakeについて試してみました!
今回はPostgresql+s3(minio)+DuckDBで構築してます。

  • はじめに
  • Ducklakeの概要
  • 準備
    • 1. composeでPostgresqlとminioを起動
    • 2. minioでバケットを作成する
    • 3. DuckDB側の準備と起動
  • 試す
  • まとめ
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個の限界が教えてくれたマネジメントへの道:葛藤を超えて形作る自分だけのキャリア

自己紹介

ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。

現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。

きっかけは交流セッションのオファー

先日、アシスタントマネージャー(AM)へのステップアップを目指す女性社員向けの社内研修で話をする機会をいただきました。東京拠点で研修を受けている17名に向けて、マネジメント職として経験してきたことをざっくばらんに話してほしいとのこと。開発部門でマネジメント職として働く私の話が、彼女たちに新たな視点や気づきを与え、今後のキャリアを考える上での貴重なヒントになればという趣旨でした。

このオファーをきっかけに、自分自身のキャリアを振り返る良い機会となりました。マネジメントキャリアに前向きな気持ちがある一方で、自身が職責を果たせるのか、ライフプランと両立できるのかといった不安を感じている方々に向けて、ささやかながら私の経験をシェアしたいと思います。

  • 自己紹介
  • きっかけは交流セッションのオファー
  • 偶然の積み重ねが道になる
  • 一人では解決できない課題
  • マネジメントとやりがい
  • 強みと成長領域
  • ラベリングとの向き合い方
  • キャリアは一方通行ではない
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「ナレッジはあるのに、活かせていない」を変える!NotebookLMで顧客対応を改善する検索Botをつくった話

はじめに

こんにちは。楽楽販売開発課のkananpaです。
今回は、私が所属しているサポート対応チームにて、NotebookLMを使ってナレッジ検索用の問い合わせBotを作成した取り組みについてご紹介します。

「ナレッジはたくさんあるけど、活かしきれていない…」
そんな課題を解消すべく、AIツールを導入してどのようにナレッジを整理・活用したか、その作成過程と課題を素直にまとめました。

  • はじめに
  • ナレッジは溜まっているのに、活用できていない現状
  • NotebookLMでナレッジ検索用Botを構築
    • NotebookLMを選んだ理由
    • データの準備とインポート
      • 異なるデータ形式をどう扱ったか
      • 実際の変換処理
        • CSV ➡ Markdownの変換
        • HTML ➡ Markdownの変換
      • Markdown変換で工夫したポイント
    • プロンプトの設定
  • 実際に使ってみた感想と効果
    • 問い合わせ対応での活用事例
    • 利用者の声
  • 見えてきた課題と今後の展望
  • おわりに
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AI時代のプロダクトマネージャー:組織と人材の変化から見る新しい価値創造

自己紹介

ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。

現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。

はじめに:AI時代におけるPdMの役割変化

先日、AI×PdM vol.1 〜AI時代のプロダクト開発・社内業務改革の最前線〜というイベントに参加する機会がありました。このイベントでは、AI技術の急速な発展により、プロダクトマネージャー(PdM)の役割がどのように変化しているかについて、多くの示唆に富む議論が交わされました。

本記事では、イベントでの議論を踏まえ、AI時代におけるPdMの業務の代替容易性について分析し、今後求められる価値について考察します。

こんな方におすすめの記事です

  • プロダクトマネージャー(PdM)として、AI時代の自分の役割について考えている方
  • プロダクト開発の組織マネジメントに関わり、AI活用を検討している方
  • プロダクトマネジメントのミドル層として、次のステップを模索している方

AI時代において、どのように価値を創出し、組織をリードしていくかを考えるための一助となれば幸いです。

目次

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『EM×PMフィッシュボウル #2 〜組織と価値創造 編〜』参加してみた

こんにちは、稲垣です。

2025年度からはイベント参加や登壇だけでなく
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にも積極的に投稿して行こうかなと思っています。

Xでもプロダクトマネージャーのこと、デザイナーのこと、マネジメント全般なことをポストしていますのでよろしくお願いします。

今回の内容は6/2(月)に開催し参加したこちらについてです。
product-people-united.connpass.com

第一回目は「ゲスト」と参加しましたが、今回は完全な視聴者と参加しました。

tech-blog.rakus.co.jp

前回同様に非常に学びになったので、ブログを書きます。 また、今後「フィッシュボウル形式」でのイベントや取り組みを検討している方へも参考になれば幸いです。

今回も会場はログラスさんのオフィスとなります、前回と同じく100名規模も入れるイベントに最適な綺麗なオフィスでした (泉岳寺駅からもすぐ!)
また、飲食の提供はビットキーさんからで、懇親会でもお皿等不要なオニギリでだったので話の流れが止まらずよかったです。
※両企業からファシリテーターやアウターサークルにもいらしておりました。

  • ■「OST」と「フィッシュボウル」とは?
  • ■『EM×PMフィッシュボウル #2 〜組織と価値創造 編〜』
  • ●前提
  • ●開始
  • ●最後に
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