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ラクスの社内テックカンファレンス「Rakus Tech Conference for Us 2026」 を開催いたしました。

こんにちは、ラクスの技術広報です。

2026年2月20日(金)、ラクスの社内テックカンファレンス「Rakus Tech Conference for Us 2026」 を開催いたしました。

組織が拡大し、それぞれのプロダクトや職種の専門性が高まる中で、いかに「横の繋がり」を強め、新たな価値を生み出すか。熱気に包まれた当日の様子をレポートします。


開催の背景とテーマ:『Synergies』(シナジー)

今年のカンファレンスのテーマは『Synergies』(シナジー)。 コンセプトとして「境界を越え、相乗効果を生み出す」を掲げました。

現在、ラクスでは『楽楽精算』や『楽楽明細』をはじめとする数多くのプロダクトを展開しています。事業の拡大に伴い、多様な技術スタックや専門知が組織内に着実に蓄積されているという手応えがある一方、組織が大きくなるにつれ、隣のチームの知見が届きにくくなるリスクも大きくなっていました。

そこで、エンジニア、PdM、デザイナー、SRE、QAといった職種の壁、そしてプロダクトの壁を越えて進められた実プロジェクトの成果や知見を共有し、互いの強みを知り、頼り合える関係性をさらに広げる場として、本カンファレンスを企画しました。


多彩な8セッション:技術の先にある「協働」を語る

本編では、合計8つのプロダクトチームから登壇者が集結しました。 今回の発表基準は、単なる技術解説に留まらず、「Context & Collaboration(背景と連携)」に焦点を当てることです。

発表内容

今回のテーマである職種の壁を越えたシナジーを軸に、顧客志向、スピードアップを体現した素晴らしい事例が共有されました! どのセッションも、「自分たちの業務にも活かせそう!」「あのチームのあの人に後で詳しく聞きに行こう」と思わせる、実践的な知見が詰まった内容でした。

さらに、今回は「AIネイティブ」な開発姿勢を象徴する事例も数多く共有されました。 AIツールを前提とした開発フローの最適化や、プロダクトへのAI組み込みにおける試行錯誤など、AIをエンジニアの強力なパートナーとして使いこなすための具体的なナレッジが飛び交っていたのが非常に印象的でした。

【セッションラインナップ】

※公開にあたり、一部タイトルを調整しています。

  • ウォーターフォール開発からアジャイル開発へ~○○案件の知見共有
  • 「1機能」から変える。○○が○○を呼び起こす「○○」の始まり
  • 「楽楽債権管理」開発スピードUPのために、○○と○○を変えてみた
  • 「楽楽販売」 ○○プロジェクト:デザイナーと開発者の協業モデル
  • 「楽楽明細」○○機能開発 挑戦と学びの記録
  • 「楽楽請求」への○○導入の裏側 〜SREチームが支える社内プラットフォーム〜
  • 「阿吽の呼吸」をアップデートせよ。10人の壁を越え、チーム全員で「○○」を共有する挑戦
  • ○○を振り切る。社内資産を活かして辿り着いた、最速の新機能開発

イベント後に寄せられた感想(抜粋)

  • 他のプロダクト開発チームが直面している課題やその解決の取り組みについて、生々しい情報を解像度高く得られ、大変有意義でした。
  • 担当中のプロジェクトの課題に対して、解決策のヒントを得ることができました。
  • 同じような悩みを抱えてるなという部分と、商材が変わるとそんな苦労があるのか!という発見があった
  • 既存の枠組みに囚われないチャレンジの重要性を認識した。

アフターイベント:東京・大阪の2拠点で同時開催

カンファレンス終了後は東京拠点と大阪拠点でビデオ会議でつないでアフターパーティを開催! 「Ask the Speaker」ブースでは、登壇者を囲んでさらに深い技術議論や裏話が交わされ、耳までチーズが入ったピザやビールを片手に部署を越えた交流が夜まで続きました。


開催を終えて

ラクスでは、こうした社内交流を通じて、個々の技術力だけでなく、組織としての解決力を高める文化を大切にしています。

今回の『Synergies』で生まれた繋がりが、より高速で高品質な価値をお客様に届けるためのエンジンとなり、今後のプロダクト開発において大きな相乗効果を生み出すことを確信しています。

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