2026年1月、株式会社ラクスに技術広報として入社した髙須賀(たかすか)と申します。
早いもので入社から3か月が経過しました。新年度という区切りを迎え、これまでの振り返りと、これから私たちが目指す姿についてお伝えできればと思います。
1. 自己紹介
私自身はエンジニアとしての経験はありませんが、前職ではITエンジニア向けの技術イベントの企画・運営に従事していました。
当時から大切にしているのは、「ITエンジニアの皆さんと共通言語で会話ができるようにすること」です。 IPA試験の受験、技術書、社外の技術イベントへの参加などを通して技術への理解を深めてきました。 ラクスの技術広報となった今、より深く自社の技術スタックを理解する必要性を感じており、日々学習を続けています。
2. ラクスの開発組織の魅力について
技術広報の重要なミッションの一つは、自社の開発組織の魅力を外部に伝えることです。ここでは、私が実際に勤務して感じたラクスの魅力をご紹介します。
最大の特長は、徹底した顧客志向です。 ラクスではあらゆる役割のメンバーがお客様への価値提供に向けて日々業務に取り組んでいます。
開発組織は主に技術の力を使って価値を生み出しますが、ラクスでは常に「それはお客様のためになるか」を重要な判断軸に置いています。そのため、自分たちの書いたコードが企業の成長を支え、そこで働く方々を「楽」にしているという実感を強く持つことができます。
「楽楽精算」や「楽楽明細」をはじめとするサービスでお客様の業務の課題を解決し、社会の効率化に貢献したい。そんな技術の社会実装に喜びを感じるエンジニアにとって、ラクスの環境は非常に魅力的だと感じています。
3. 入社後の取り組みについて
この3か月間、現状の把握と改善に向けて、社内外で様々な施策を実行してきました。
ヒアリングと施策立案
この3か月を通して数十名の社員の方にインタビューをさせていただき、現状感じている課題などをヒアリングいたしました。このインタビューやアンケートの結果をもとに、組織全体をよりよくするための戦略を立てました。
顧客志向表彰の実施
「今期、特に顧客志向を体現した事例は何か?」を開発組織の全管理職から推薦いただき、投票・表彰するイベントを実施しました。 今後も素晴らしい事例が埋もれず、組織の誇りとして可視化される仕組みを目指しています。
ブログの執筆
社内向け記事の執筆
- 開発統括部長へのインタビュー記事
- 他部門との情報交換会レポート3本
商談動画のまとめ
開発メンバーがお客様への理解をより深められるよう、顧客のリアルな声が分かる商談動画のアーカイブや営業資料、顧客満足度調査などを一箇所に集約・共有しました。
その他
社内交流イベント「ビアバッシュ」の企画運営、エンジニア情報ポータルサイトの更新、外部登壇の支援、社外向けアンケートや社内向けアンケートの集計・分析、生成AIを用いた業務効率化などを実施しました。 career-recruit.rakus.co.jp
4. 今後の展望:発信を楽にする環境づくり
今後は、ラクスの開発組織の強みをさらに高い解像度で整理し、一貫性のあるメッセージとして社内外へ浸透させていきます。なかでも、着実に実績が増えているAI活用の取り組みについては今後力強く発信していく予定です。
情報発信においては、エンジニアの皆さんの力が不可欠です。しかし、日々の開発業務と並行して技術発信を行うことは決して簡単ではありません。 だからこそ、アウトプットしやすい環境を整備し、組織全体の技術発信のハードルを下げ、発信活動そのものを「楽」にしていきます。
また、私自身もブログなどのオンライン施策にとどまらず、オフラインの技術イベントへの参加回数を増やし、コミュニティにおけるラクスの存在感を高めていきたいと考えています。
5. おわりに
技術広報のミッションは、単なる情報発信ではありません。 エンジニア組織の価値を最大化し、その結果として、お客様により良い価値が届くサイクルを加速させることだと思います。
これまでの知見をもとに、ラクス開発組織の魅力をしっかり届けていきます。 イベントや勉強会の会場で見かけた際は、ぜひお気軽に声をかけていただけると嬉しいです。
皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします!