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GoogleアナリティクスでUTMパラメータを用いたアクセス計測をしてみた

はじめまして、新卒1年目のエンジニアのid:aa_cryingです。 今回はブログ運営でも使っているGoogleアナリティクスと、 UTMパラメータについて調べてみましたので、紹介させていただきます。

Googleアナリティクスとは

Googleアナリティクスとは、Googleアカウントの作成後、「Googleアナリティクスに申し込み」を行うだけで利用できるフリーのアクセス解析ツールです。 申し込みをすると「新しいアカウント」作成画面に遷移するので、必要項目の入力後、トラッキングIDを取得できます。 このトラッキングIDをサイトに埋め込むことで、Googleアナリティクスでサイトのアクセス計測が可能になります。

UTMパラメータとは

UTMパラメータとは、プロモーション広告やバナー広告、メルマガなどの効果を計測するために設定するパラメータのことです。
Googleアナリティクスではカスタムキャンペーンと呼ばれています。
UTMパラメータには、以下のような種類があります。

パラメータ 説明
utm_source プロパティにトラフィックを誘導した広告主、サイト、出版物、その他を識別します
utm_medium 広告メディアやマーケティングメディアを識別します
utm_campaign 商品のキャンペーン名、テーマ、プロモーションコードなどを指定します
utm_term 有料検索向けキーワードを特定します
utm_content 似通ったコンテンツや同じ広告内のリンクを区別するために使用します*1

よく使われるのはutm_source, utm_mediumです。 utm_sourceの部分をサイト名にすることで、どこのサイトから流入したかを簡単に区別することができます。

実際にパラメータ付きURLを作成する

パラメータ付きURLは以下のサイトで簡単に作成ができます。
https://ga-dev-tools.appspot.com/campaign-url-builder/

今回は、 utm_source=mattermost, utm_medium=socialでURLを作成します。
計測対象のURLと、それらの情報を入力すると、下のShare the generated campaign URLの欄にURLが作成されます。

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UTMパラメータの作成

アクセスして、結果を確認する

実際に作成したURLからアクセスしてみます。
https://aa-crying.hatenablog.com/entry/20190206/tameshi1?utm_source=mattermost&utm_medium=social

その結果をGoogleアナリティクスから確認します。
結果は、リアルタイム > トラフィックから確認することができます。

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Googleアナリティクスでの確認結果

先ほど設定した utm_sourceの内容がソースに、 utm_mediumの内容がメディアに表示されていれば正しく計測が出来ています。

まとめ

今回は、Googleアナリティクスの初歩である、UTMパラメータ(カスタムキャンペーン)の扱いについてご紹介しました。
今回お見せした部分はGoogleアナリティクスの機能のほんの一部であり、他にも様々な機能があります。
誰でも気軽に、簡単にアクセス計測が出来ますので、興味のある方はぜひ活用してみてください。

参考サイト
https://support.google.com/analytics/answer/1033863#parameters
https://seolaboratory.jp/59695/#p01c

*1:たとえば、メールのメッセージに行動を促すフレーズのリンクが 2 つある場合は、utm_content を使用して別々の値を設定し、どちらが効果的か判断できます。

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