id:radiocat です。年度末(弊社は3月です)が近づいてきました。私の所属するチームにとって2018年度は本格的にスクラムに取り組んだ1年でした。その締めくくりとして大きなイベントに登壇させて頂くことになりました。せっかく頂いた機会なのでしっかり振り返って我々の取り組みをお伝えしたいと思います。ぜひご参加ください。
Scrum Fest Osaka 2019(2/22〜23)
『あきらめないスクラム』というタイトルで2/23に登壇予定です。
https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2019/proposal/8554/-confengine.com
残念ながら採択されなかった Regional Scrum Gathering® Tokyo 2019 向けの発表テーマでしたが、大阪でも新たにScrum Festというイベントが立ち上がると聞いて改めてCfPに応募し採択して頂きました。もともと私たちは大阪拠点の開発チームなので、大阪開催のイベントで大阪のチームの取り組みを紹介できるのは非常に嬉しいことです。
この1年を大きく3段階の取り組みに分けてご紹介します。
- はじめる闘い
- つづける闘い
- あきらめない闘い
これらの闘いの中で「我々は何を学んだのか?」をお話できればと思っています。
当日はチームのメンバーもオーディエンスとして参加します。Scrum Festではセッションの発表を聞くだけでなく、ワークショップやCoffee/Tea Breakなどで参加者同士の交流の時間も設けられていますので、チケットをお持ちのかたはぜひ会場でお声がけください。
RAKUS Meetup Osaka #2 アジャイル Night(2/26)
楽楽精算開発2課のメンバーがそれぞれの立場からスクラム1年目を語ります。私たちはチームでのスクラムの取り組みをアウトプットするために、半年前からこのイベントに向けて準備してきました。
以下のそれぞれの立場でメンバーが発表する予定です。
- 主力エンジニアの場合
- 中途入社エンジニアの場合
- 若手エンジニアの場合
- スクラムマスターの場合
メンバーの入れ替わりなどもあり、私たちはそれぞれの立場で様々な課題に向き合ってきました。それらは開発の現場ではよくあることかもしれませんが、同じ課題を抱えるエンジニアの皆様にお伝えすることで何かの気づきになれば幸いです。
LT枠も募集していますので、それぞれの現場でのアジャイルな取り組みを共有しあえればと思います。ご参加お待ちしております。