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Eclipseでリモートデバッグする方法

こんにちは、新卒2年目のEngawaです。
今回はサーバにデプロイしたWEBアプリをEclipseでリモートデバッグする方法を書いていきたいと思います。

はじめに

普段から開発を行っている際は、Eclipseデバッグ機能を使い処理の流れや変数の値を確認しながら実装しているのですが、ローカル環境では実行できない部分(外部サービスと連携した後の処理とか)の実装では処理の流れや、変数には何が入っているかわからない上、動作確認もサーバにデプロイして確認しているのですが、エラーが出た時も詳細なエラー原因を探すのに苦労しました。
そこでサーバにデプロイしたWEBアプリをEclipseでリモートデバッグする方法を簡単にまとめてみました。

設定

まずはTomcatの設定からです。
起動シェルの以下の1文を変更

$SU - $TOMCAT_USER -c "${CATALINA_HOME}/bin/catalina.sh start"

$SU - $TOMCAT_USER -c "${CATALINA_HOME}/bin/catalina.sh jpda start"

上記内容で変更したらTomcatを再起動して、Tomcatの設定の変更は完了。

続いて、Eclipseの設定を行います。
1. 実行 > デバッグの構成 > リモートJavaアプリケーションを右クリック > 新規構成 を選択
2. プロジェクトデバッグするプロジェクトの名前、ホストに接続先のIPアドレスをそれぞれ入力(それ以外はデフォルトで問題なし)
3. 適用を押下

f:id:Engawa:20190928220932p:plain

これで設定は完了です。
設定完了後、デバッグで実行し、デバッグタグで接続先のIPアドレスが表示されれば接続完了です。
f:id:Engawa:20190928220944p:plain

あとはいつも通りブレークポイントを置いてからブラウザでアクセスすると、ブレークポイントを置いた部分で処理が止まってくれます。

終わりに

今回はサーバにデプロイしたWEBアプリをEclipseでリモートデバッグする方法について簡単にまとめました。
同じような境遇になった方の参考になれば幸いです。

参考

qiita.com

www.ibm.com

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