こんにちわ @kawanamiyuu です。早いものでもう開催から 1 ヶ月経ちましたが、先月開催された Object-Oriented Conference で登壇してきました。また、弊社はブロンズスポンサーとして協賛していました。
イベント概要
- 日時:2020 年 2 月 16 日 (日)
- 会場:お茶の水女子大学
- 公式 HP:https://ooc.dev/
- ハッシュタグ:#ooc_2020
登壇資料
登壇資料のサマリー
登壇に対する反応
since:2020-02-16_16:30:00_JST until:2020-02-16_16:50:00_JST #ooc_e
今回の発表の軸となる主張に共感いただけて良かったです。
「アーキテクチャの正体は依存関係の取り決め」、確かにだった。アーキテクチャテスト導入しているけど、自分の実装ミスに気付くだけでなく違反を起点に話し合うきっかけにもなっているのでもっと広まればいいなと思う。 #ooc_2020 #ooc_e
— west-c (@west_c_) 2020年2月16日
アーキテクチャは依存関係を適切に設計したいだけ
— ウホーイ (@the_uhooi) 2020年2月16日
→わかる。適切に設計したい理由はいろいろあるけど、「テストしやすいため」が個人的には一番。#ooc_2020 #ooc_e
依存の向きにフォーカス、うん大好きさ
— suzuki-hoge (@suzuki_hoge) 2020年2月16日
#ooc_e
登壇までのチャレンジ 〜登壇駆動登壇の実践〜
今回の登壇にあたって 1 つチャレンジがありました。それは登壇駆動登壇の実践です。「アドベントカレンダー (12月) → 社内ビアバッシュ (1月) → 自社主催のMeetup (2月) → 本番 (2月)」とアウトプットを重ねながら言語化に取り組むことで発表の完成度を上げていきました。
今回は特にアウトプットのスパンが短かったためとても緊張感があり骨の折れる作業でしたが、プロポーザル作成時には整理しきれていなかったアイデアを言語化でき、満足のいく発表に仕上がりました。
何度か登壇を経験し人前で話すこと自体へのハードルはほとんど感じなくなった私ですが、「言語化」することが苦手な私にとっては今回の取り組みで得られた手応えは、今後の登壇に対するブレイクスルーになったと感じています。
Appendix.
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