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登壇駆動登壇のすゝめ。あるいは #ooc_2020 登壇レポ(ドメイン駆動設計とアーキテクチャテストのおいしい関係)

こんにちわ @kawanamiyuu です。早いものでもう開催から 1 ヶ月経ちましたが、先月開催された Object-Oriented Conference で登壇してきました。また、弊社はブロンズスポンサーとして協賛していました。

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イベント概要

ooc.dev

登壇資料

speakerdeck.com

登壇資料のサマリー

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登壇に対する反応

since:2020-02-16_16:30:00_JST until:2020-02-16_16:50:00_JST #ooc_e

今回の発表の軸となる主張に共感いただけて良かったです。

登壇までのチャレンジ 〜登壇駆動登壇の実践〜

今回の登壇にあたって 1 つチャレンジがありました。それは登壇駆動登壇の実践です。「アドベントカレンダー (12月) → 社内ビアバッシュ (1月) → 自社主催のMeetup (2月) → 本番 (2月)」とアウトプットを重ねながら言語化に取り組むことで発表の完成度を上げていきました。

今回は特にアウトプットのスパンが短かったためとても緊張感があり骨の折れる作業でしたが、プロポーザル作成時には整理しきれていなかったアイデア言語化でき、満足のいく発表に仕上がりました。

何度か登壇を経験し人前で話すこと自体へのハードルはほとんど感じなくなった私ですが、「言語化」することが苦手な私にとっては今回の取り組みで得られた手応えは、今後の登壇に対するブレイクスルーになったと感じています。

Appendix.

アーキテクチャテストに興味がわいた方はこちらもぜひ↓

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