RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

株式会社ラクスのITエンジニアによる技術ブログです。

🎄 採用と文化と“口癖”

こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp

おそらくこれが2025年最後の記事になるので、まずはこの一年を振り返ってみようと思います。

🗓 2025年の振り返り

ラクスに入社して4年半。毎年さまざまな変化がありましたが、2025年は特に大きな転換点の年になりました。

■ 組織・採用まわりの変化

  • デザイナー/プロダクトマネージャーが所属する プロダクト部が誕生
  • PdM組織が 1課→2課体制へ、稲垣以外のPdMマネージャーが初めて誕生(内部昇格)
  • 2025年採用(=入社)
    • PdM +3名(リーダー・シニアクラス含む)
    • デザイナー +7名(リーダークラス含む)

■ 発信・外部登壇

外部登壇(モデレーター含む)
  • 稲垣単体:16回
  • 組織全体:19回 
    • 自分はEMconfへ登壇
    • 当社から2名が大阪・東京のpmconfへ登壇
note/ブログ記事
  • 稲垣単体:12本(組織全体:25本)  ※2024年はほぼゼロからのスタート
  • その他、取材対応の記事なども増加

このまま終わるのはさすがに寂しいので、「文化(カルチャー)」について、少し掘り下げて書きます。


🏛 「文化」を構成するものは何か

「文化(Culture)」=組織に根付いた考え方や行動の型。これをさらに分解すると、

  • 風土:文化が行動や感情レベルでどう体感されているか

  • 人材:文化・風土を形成する主体

この2つに行きつきます。

採用に長く関わってきましたが、特にエンジニア・デザイナー・PdMのハイレイヤーほど、文化・人材・課題の3つを重視し、しかもその優先順位は次のようになります。

ハイレイヤーの意思決定の優先順位

1. 誰がいるのか(People)

2. どんな課題があるのか(Problem)

3. どんな文化なのか(Culture)

しかもレベルが上がるほど、

Culture > Problem >People の重み付けになっていきます。より「文化」が重要視されます。

なぜ「文化」が重視されるのか

採用の現場で多くの方と話す中で、次の理由が大きいのではと感じています。

  • 一人では変えられない
  • 変えるには年単位の時間がかかる
  • 人や課題の進め方に強く影響する

文化は「知ってから入る」だけではなく、「入社してから痛感する」ものでもあります。


🗣 文化は“言葉”に表れる

私自身、これまで6社のIT企業で働いてきましたが、会社ごとに文化は全然違いました。長く働いた会社は、自分と価値観が近かったのだと思います。 tech-blog.rakus.co.jp

そして文化は、

役員・マネージャーの発言、社員の口癖、日々の判断基準

に現れます。

たとえば、自分がいた会社でよく飛び交っていた言葉としてはこんなものがあります。

  • その目的は? 誰のため?
  • 成果に対してやり切った?
  • お客様はどう考える?
  • Unless you know a better one
  • Working Backwards
  • 仕組化できる?誰でもできるようになってる?
  • One-Way Door?Two-Way Door?
  • Dive Deepしてる?
  • Have Backbone; Disagree and Commit

ラクスでも、同様に文化が明文化されており、役員やマネージャーだけでなく、社員一人ひとりが日々体現しています。

■ ラクスのカルチャー

※ラクスの成長の源泉、「ユニークネス」・「リーダーシッププリンシプル」  career-recruit.rakus.co.jp

より

その中でも開発組織では「顧客志向」を価値観としておいています。

これを体現できるようにするために様々な取り組みがありますので、興味がある方は是非『「顧客志向」を実践する開発本部の取組み 』のnoteをご覧ください

note.com


🎁 採用で工夫している「4P」の話

最後に、私が採用のオファー面談で意識していることを書いて締めようと思います。

面談で使う資料は、「採用の4P」(=『THE TEAM 5つの法則』にある「エンゲージメントの4P」) をベースに作っています。

  • Philosophy(理念・目的)
  • People(人材・風土)
  • Process(仕組み・方法)
  • Performance(成果・実績)

この中で「文化」は、

Philosophy と People

の両面で表現できるため、明文化している内容をしっかり伝えるようにしています。

この構成に変えてから、内定承諾率も少し向上したように感じています。

もし採用に携わっている方がいれば、この「4P」をアジェンダとして使うのはおすすめです。


📝 最後に

本記事を読んでラクスのプロダクト部に興味を持ってくださった デザイナー/PdM の方 は、ぜひカジュアル面談からご応募ください。

※プロダクトマネージャーのカジュアル面談は、基本的に私(稲垣)が担当します!

それでは、良いクリスマスをお過ごしください!

●採用情報 デザイナー career-recruit.rakus.co.jp

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