いろいろなところでネタになっている開発エンジニアの坂田です。
以前の投稿で周知されました通り、先日開催されたLaravel JP Conference 2019に登壇してまいりました。これも以前の投稿で触れていましたが、株式会社ラクスは BRONZE スポンサーとしてイベントに協賛しました。
イベント概要
- 日時 : 2019 年 2 月 16 日 (土)
- 会場 : グランパークカンファレンス
- 公式 HP : https://conference2019.laravel.jp/
- ハッシュタグ:#laraveljpcon
登壇
チャットディーラーの高速開発を支える Laravel(30分セッション)
昨年の PHP カンファレンス関西 2018 で発表した内容から資料を修正して再演しました。
感想
個人的にはあまり満足のいく発表が出来なかったなというのが正直な感想です。
- マイクを持ってしゃべればよかった
- 発表中、聞いてくれている人たちをあまり見れていなかった(話に興味を持ってくれているか不安になった)
- 時間を余らせてしまった
- 登壇力が足りない
ただ良かったこともありました。
- 「Mustache Injectionという言葉を流行らせたいので覚えて帰ってください」がちょっとうけてた
- Mustache Injectionについてつぶやいてくれている人がいた
mustache injectionという言葉を覚えて帰ってください。#laraveljpcon #laraveljpcon3F
— なずな🌱 (@akaa07_pg) 2019年2月16日
mustache injection
— KamiyaKizuku (@kizu19911020) 2019年2月16日
簡単に起こせますな!!怖い。。。#laraveljpcon #laraveljpcon3F
mustache injection こわい #laraveljpcon #laraveljpcon3F
— 青ごへいもち (@blue_goheimochi) 2019年2月16日
これからLaravel+Vueで開発する予定だったからXSS対策の話聞けてよかった。知らなかったらやっちゃう、mustache injection。#laraveljpcon3f
— よだか (@engineerYodaka) 2019年2月16日
やはり脆弱性に関する話題は関心をひきやすいのだなという印象です。
Mustache Injectionに関して参考
Mustache Injectionに興味を持ってくださった方向けに参考情報を載せておきます。